アスリートに必要な食事

アスリートに必要な食事、栄養って?

 アスリートがベストなパフォーマンスを維持するために欠かせないのが、食事のとり方。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターの真鍋知宏先生は、

ごはんなどの主食、魚や肉、卵などを使った主菜、野菜や海藻を使った副菜、乳製品、くだものの5つの組み合わせが望ましい

と話しています。持久力が必要な長距離ランナーの場合は、一般的な高校生よりもエネルギー源となる炭水化物(ごはん、パン、麺類)を少し多めにとるのがポイントのよう。

 さらに真鍋先生が重視しているのが「補食」。これは練習で消費されたエネルギーを補う食事で、おにぎりやサンドイッチなどと、乳製品、くだものやジュース(できれば果汁100%のもの)を、おなかが空いたときにとります。練習後だけでなく、練習を始める前にとってもよいとのことですが、練習前には消化の良い食べものにしないと、おなかが痛くなることがあるので気を付けましょう。

 栄養をとるということでは、サプリメントや栄養補助食品などもありますが、「食事でとることのほうがメリットは大きい」と、真鍋先生は言います。

「食事にはさまざまな栄養素が入っているので、いろいろな食品をとることで、栄養のバランスがぐんとよくなります」

おすすめの補食!

「財団法人日本陸上競技連盟 オフィシャルサイト 医事委員会 食育プロジェクト」より

ワンポイントアドバイス

レース前は持久力を維持するために、炭水化物を。おにぎりなら簡単に食べられますし、油を用いていないので胃がもたれることもないのでお勧めです。

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